【購入レビュー】キャタピラー社のAndroid端末、CAT S60を買いましたのでレビューします

CATERPILLAR(キャタピラー)社のSIMフリーAndroid端末「CAT S60 SMARTPHONE」を購入しました

CATERPILLAR(キャタピラー)社のSIMフリーAndroid端末「 CAT S60 SMARTPHONE」を購入しましたので、購入に至るまでの流れや、決め手となったポイントなどをご紹介したいと思います。

(2016.08.30 追記)
(2016.11.19 追記)

CAT S60 を選んだ経緯

前回のエントリーでご報告した通り、台湾に渡ってまで購入し使用してきた端末「XPERIA X Performance」を手放すことに決めた私ですが、代わりとなる端末を二週間ほど前から探していました。

買い替えを決意した最大の理由が「タッチパネル不良」でしたので、今回はそのような不具合に遭遇することのないよう、できる限り頑丈で丈夫な端末がいいなぁと、なんとなく思いながら探していると発売からまだ間もない、ある1つの端末情報に行き着きました。

それが、CATERPILLAR(キャタピラー)社のSIMフリーAndroid端末「CAT S60 SMARTPHONE」です。

CATERPILLAR(キャタピラー)社のSIMフリーAndroid端末「CAT S60 SMARTPHONE」(※オフィシャルサイトから画像お借りしました)

(オフィシャルサイト)
CAT® S60 SMARTPHONE

(参考になったWEBページ)
世界初の赤外線サーモカメラ搭載の頑丈系スマホ「CAT S60」をキャタピラーが開発(GIGAZINE)

米キャタピラーのサーマルカメラ付きスマホ『CAT S60』のタフネスデザインが好き(物欲ガジェット.com)

世界初、赤外線サーモカメラ搭載スマホの実機に触れてみた!(Engadget Japanese)

上記のページでもそうですが、様々なWEBサイトで注目を集めていたのは、携帯電話への搭載としては世界初となる「赤外線サーモカメラ」でした。これほどまでに本格的なサーマルカメラを搭載して誰がどう得をするのかは正直不明ですが、なんかいいですよね、男のロマンを感じます。

が、個人的に惹かれたのはそこではありません。
本格的に購入先を探そうと決意するきっかけとなったのがこちらの動画です。

めちゃくちゃでしょ。
雑すぎ、投げすぎ、落としすぎ。
普通のスマートフォンだったら最初の落下で画面粉々かもしれません。そう、iPhoneならね。

MIL-810G規格っていうアメリカ合衆国国防総省が策定した耐環境性試験規格(MIL-STD-810)に準拠した試験実績(水に沈めたり、振動を与え続けたり…などなど)をクリアしているらしいんですけど、まさかここまでとは

CAT S60 の基本スペック情報

公式サイトに記載されていた情報を元に、CAT S60の仕様をざっくりご紹介します。
※ポイントとなる仕様は赤字で表示しています。

<OS/SoC>
  • OS:Android v6.0 (Marshmallow)
  • SoC:Qualcomm Snapdragon 617
<バッテリー>
  • 形式:リチウムイオンバッテリー
  • 容量:3800mAh
  • QuickCharge2.0対応
<ディスプレイ>
  • 使用素材:ゴリラガラス4(Gorilla glass 4)
  • サイズ:Super bright 4.7インチ
  • 解像度:1280×720ピクセル
<カメラ>
  • メインカメラ1:1300万画素
  • メインカメラ2:FLIR 赤外線サーマルカメラ
  • インカメラ:500万画素
<メモリ/ストレージ>
  • ROM:32GB
  • RAM:3GB
  • 外部ストレージ:microSD 上限128GB
<通信/ネットワーク>
  • SIMタイプ:Nano SIM(デュアルSIM 対応)
  • 2G:使用可能(GSM/GPRS/EDGE)
  • 2G対応周波数:850/900/1800/1900 MHz
  • 3G:使用可能(WCDMA/UMTS/HSPA/HSPA+)
  • 3G対応周波数:850/900/2100 MHz
  • 4G:使用可能
  • 4G対応バンド:1, 3, 7, 8, 20
  • Wi-Fi:802.11 b/g/n
  • Bluetooth:v4.1
<防水・防塵性能/耐衝撃性>
  • 準拠規格:MIL-STD-810(MIL-SPEC 810G)
  • 防水・防塵性能:IP68
  • 水深5Mで最大1時間の使用が可能
  • 耐衝撃性:落下耐性 最大1.8M
  • ※計26方向への落下衝撃試験をクリア
  • 動作可能温度:-25°C ~ 55°C
<サイズ>
  • 寸法:147.9 x 73.4 x 12.66 mm
  • 重量:223g

いかがですか。圧巻の仕様ですよね。
何がって、重量が。

上には上がいて、ここ最近での最重量スマートフォン(タブレットを除く)は昨年秋に発売されたHUAWEI(ファーウェイ)のP8max(228g)なんですが、P8maxは6.8インチでしたからね。今回購入したCAT S60は4.7インチ。なんてこった。

225gと言われても恐らくピンと来ない方がほとんどだと思いますので少し調べてみました。ビッグマックと同じ重さらしいです。重い!!
(実際に手にしてみるとズッシリとした重みを感じます。軽いな、とは決して思えません)

まぁこの重さも、その頑丈さを物語る証と思えば何てことはありませんけどね。
軽い端末だと、その軽さが災いして手に持つ時も軽く握ってしまって、かえって落としたり滑らせてしまったりする原因にもなり得ますし。ここまで重いと、普通に持ってもついしっかり握ってしまいますので、落としたり滑らせたりすること自体が減る気がします。

早速 CAT S60 を購入しました

という訳で、早々と購入を決めたCAT S60 SMARTPHONE

今回CAT S60を購入するに当たって利用したのは、イギリスのスマホ販売サイト「Clove Technology(clove.co.uk)」です。
(販売紹介ページ:CAT S60 DUAL SIM – INTEGRATED THERMAL CAMERA & WATERPROOF TO 5M

私が購入した時点では463.66ポンド(配送料込み)でした。日本円で、62,614円
これだけのスペック・内容であればそこまで高いとは感じない絶妙な価格設定だと思うのですがどうでしょうか。

ちなみに配送業者にFedExを指定したところ、注文完了から5日で手元に到着しました。めちゃくちゃ急いでいた訳ではなかったので日数はあまり気にならず。

荷物番号でしっかり追跡も出来ますし、感覚的には国内店舗で端末を購入するのと何ら変わらない印象です。
昔はビクビクしながら購入ボタンを押していたものですが、ホント、便利で快適な世の中になったものです…

国際輸送では特に肝心な梱包も、必要十分と言えるレベル。

Clove Technologyの梱包は思いの外しっかりしていました

CAT S60 の開封レビュー(写真付き)

さすがにマイナーな端末らしくCAT S60の開封レビューなども他に見当たらなかったことですし、折角なので、ざーっと写真で紹介してみたいと思います。

<外箱>

 CAT S60 の外箱写真です

<開封直後の様子>

箱を開けると CAT S60 本体がみっちり隙間無く収まっています

<CAT S60の付属品一覧>

 CAT S60 の付属品を全て並べて撮影しました

<液晶保護フィルムが1枚付属>

ゴリラガラス4が搭載されている端末であるにも関わらず CAT S60 には画面保護フィルムが1枚付属

<ラミネートフィルムはガイド付き>

 CAT S60 開封直後の画面ラミネートフィルムは親切丁寧なガイド付き

<CAT S60の裏面>

 CAT S60 を裏返してみた様子を撮影しました

<2つのメインカメラとSIMカバー>

 CAT S60 は2つのメインカメラとアクセス容易なSIMカバーを搭載

<SIMカバーを開けてみました>

 CAT S60 のSIMカバーを開けた様子です。 CAT S60 はデュアルSIMモデルとなっています。

以上、開封までの様子をご紹介してみました。

すっかり長くなってしまったので、実際の使用感や、使ってみて良いなと思えたところ、悪いと思うところ、CAT S60を購入するメリット・デメリットなどは、また次回のエントリーでご紹介したいと思います。

※今回ご紹介したCAT S60ですが、技術基準適合証明(技適)を受けていないため日本国内で販売されているスマートフォンと同じように使用することは認められていません。原則として日本国外でのみ使用が許可された端末です。この記事も技適を受けていない通信機器の利用をお勧めするものではありません。

(2016.08.30 追記)
購入価格について、税関通過時の諸費用が抜けていました。CAT S60をFedExで取り寄せた場合、税金(消費税+地方消費税)として2,700円、その他手数料として500円、合計3,200円が商品代金とは別に請求されます。商品受け取り時または後日届く請求書での支払になるかと思います。(私の場合は、コンビニ支払可能な請求書が後日郵送されて来ました)

(2016.11.19 追記)
厳密に言えばデュアルスタンバイに違いはなのですが、先日発売されたZenFone 3 Deluxeなどとは異なり、どちらか一方のSIMで4G(3G)を使用した場合、もう一方のSIMはGSM(日本では使われていない通信方式です)のみ使用可能となるようです。

14 件のコメント

  • こんにちは。
    DOCOMOのMVNOなら刺せるんでしょうけど、
    Softbankの方が対応電波には良いのでしょうね。

    SIMを刺したとしたらですけど。

    • 技適通ってない以上、国内でメインに使用することは難しいですが本当に良い端末だと思います。
      これだけ各国の端末が入り乱れて来ている状況なので、簡単には行かないのかもしれませんが、もっとスムーズに海外端末でも技適取れるような流れが用意されたらいいのになぁと思ったりしますが、そこら辺の詳しい事情に通じている訳ではないので、一介の戯れ言の域は出ず…

    • レビュー記事、読んで下さってありがとうございます。
      その後、何てことのないあっけない出来事であっけない展開を迎えました(もう言っちゃってるようなものですが)ので、後日談として公開したいと思います。

  • シムスフリー端末も同じよなデザインばかりだし
    格安シムのとこもこーいうのを許可取って販売したらトルクユーザー取り込めると思うんですけどね

    購入検討してここに辿り付きましたが、国内でメインにできなくて残念です

    後日談楽しみにしてます!

    • なかなか更新できずにすみません…
      素晴らしいなと思える端末はヘンテコなしがらみ抜きにしてどんどん広まって欲しいんですけどね、、

      日本国内でも展開できる可能性・基盤を持ってるメーカーにはどんどん魅力的な端末の開発を推し進めて行ってもらいたいものです◎

    • すっかりお待たせしてしまい申し訳ありません…小出しにでも更新できるよう何とか頑張ってみます。

  • 質問させてください、、
    参考にさせていただき購入時にいたりましたが、この機種はデュアルスタンバイではないのでしょうか?設定みすかなぁ、、

    • 厳密に言えばデュアルスタンバイなのですが、先日発売されたZenFone 3 Deluxeなどとは異なり、どちらか一方のSIMで4G(3G)を使用した場合、もう一方のSIMはGSM(日本では使われていない通信方式です)のみ有効となるようです。(ちなみにGSM、台湾などではまだ現役の通信方式なのですが、どうやらこちらも2017年6月で停波になるようです)
      私も何とか4Gでのデュアルスタンバイはできないものかと方々調べながら試行錯誤してみたのですが実現できず…その後、どうしても諦めが付かず本国のメーカーにも確認しましたが、4G(3G)でのデュアルスタンバイは不可能、との回答でした。

      • かなり詳しい返信ありがとうございました!無念ですが諦めることにします!それだけがこの端末の魅力ではないですから!

  • はじめまして。
    突然で申し訳ありません。
    操作方法で教えて頂きたいのですが・・・。
    S60を購入したのですが、着信拒否の方法がわからないのです。
    ググってみたのですが、着信履歴からブロック対象の番号長押しで、ブロックの項目が出てこず困っています。
    もし、ご存知でしたらアドバイスお願い致します。

    • コメントありがとうございます。
      申し訳ありません…諸事情により端末を手元で確認できない状況ですので戻りましてから改めて確認させて頂きたいと思います。

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